その3 イギリスの子どもテレビ番組は暗すぎる?-Buzz feed記事から

公開日:  最終更新日:2018/02/09

【その3-バズフィードのイギリスとアメリカの子ども番組比較の記事と番組紹介】

その1その2に続きバズフィード記事のイギリスとアメリカの子ども番組対決にある、番組を紹介していきます。

【9 全然違うクラブ活動】

アメリカThe Mickey Mouse Club
(Disney)アメリカ子ども英語番組

クラブ ミッキーマウス、若手俳優、歌手の登竜門で、過去にブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラらを輩出。1955年スタートで何度かリニューアルされて散発的に放映されているアメリカのバラエティ。360話。
Disney music VEVO Club Mickey Mouse song
クラブ ミッキーマウス動画2分弱
アメリカ系子ども英語バラエティクラブミッキーマウス動画2分
クラブミッキーマウス動画2分

YouTubeのMickey Mouse clubのブリトニー検索The Mickey Mouse Club YouTube
The Mickey Mouse Club – Wikipedia

イギリスByker Grove
(BBC)イギリス子ども英語番組

バイカーグルーヴ。イギリスのニューカッスルを舞台にした10代後半の子達のドラマ。シリアスで犯罪に近いテーマも扱う。1989年からBBCで放映された。344話。

Byker Grove YouTube
Byker Grove YouTube
Byker Grove – Wikipedia

アメリカの若手セレブ輩出番組と問題が多い青少年達をリアルに描くイギリスの番組。アメリカンドリームとイギリスのシリアスさでその差が際立ちますね。

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【10 ファンタジーもシュールに】

アメリカWizards of Waverly Place
(Disney)アメリカ子ども英語番組

ファンタジーコメディ、ウェイバリー通りのウィザードたち。魔法が使える兄弟たちがその力を競う。2007年から放映された、ディズニー発の番組。セレーナ ゴメスなど出演した。106話。
Disney channel uk Wizards of Waverley song
ウェイバリー通りのウィザードたち
歌の動画1分
アメリカ子ども英語海外ドラマウェイバリー通りのウィザードたち歌動画1分
ウェイバリー通りのウィザードたち動画1分

ウェイバリー通りのウィザードたち – Wikipedia

イギリスBrun TV
(CBeebies)イギリス子ども英語番組

博物館から抜け出した黄色い車のブランがひとりで街中を走る番組。1991からBBC oneとCBeebiesで放映された。67話。話すのはナレーションのみ。

Brun YouTube
Brun TV YouTube
Brun CBeebies

魔法が使えるちょっと笑えるアメリカのファンタジードラマに対して、車がひとりで街中を走るファンタジーをシュールに描くイギリス。でもこの車のブラン、世界各地で放映されたようです。

【11 人形番組がシュール】

アメリカDora the Explorer
アメリカ子ども英語番組

7歳-8歳の女の子ドーラと一緒に英語やスペイン語などを学んでいく知育番組。2000年から放映、172話。

Nick junior Dora
ドーラ 動画3分
アメリカ子供英語アニメドーラ動画3分
ドーラ動画3分

ドーラといっしょに大冒険 – Wikipedia
nickelodeon uk Dora
ドーラの日本語ページ

イギリスRosie and Jim
(ITV)イギリス子供英語番組

レトロな人形の2人が主役の番組。イギリスの運河に浮かぶ細長いナローボートに人形のロージーとジム、そしてボートの持ち主が住んでいる。1990年からITVで放映された。176話。
WildBrain Rosie and Jim 動画10分

Rosie and Jim Wikipedia
Ragdool production
いわゆる知育番組のドーラは普通ですけれど、イギリスのこの人形は大型で顔もシュールです。動画の冒頭でキスしてアコーディオンを鳴らすところは必見です。

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【イギリスとアメリカの英語子ども番組紹介まとめ】

以上、バズフィードの記事でご紹介された子ども番組を全部で22個紹介してきました。

《イギリスの子供テレビ番組はアメリカより暗い》

全体的にイギリスの暗くてシュールでリアルなところが目立ちましたね。このラインナップだとやはり、アメリカと比べてイギリスの子供番組が暗いのは間違いありません。

ところで、バズフィードの記事のコメントには「実際に学校で銃の乱射とかしているのはアメリカだよね。」という意見がありました。なるほど。子どものテレビは明るいけれど現実が病んでいるのはアメリカかもしれません。イギリス人の返しが秀逸です。

《アメリカの子どもテレビ番組への批判もある》

そして、アメリカの子ども番組バーニーの英語と日本語のWikiにこんな批判があるので引用しておきます。

この番組は、不快な気持や、負の感情の対処の仕方の手助けをしていない。あるコメンテーターが言うには、この番組の真の危険は認めないこと -つまり、不快な現実の存在を拒否してしまうこと- だ。彼の、完全な愛や習慣的な微笑みに関する研究によると、バーニーは、子供たちにみんなが幸せで問題なんてすぐに片付くような、一面的な世界を案内しているとのことだった 。

引用 バーニー 日本語Wiki

ちょっと難しい表現をされていますが、要するに、現実世界はハッピーや笑いばかりではいのに、ネガティヴな面を扱ってないのは教育上良くないと言っています。楽しいのは良いですが、イギリスが暗い面を扱っているのも教育上大切なのかもしれませんね。

※Lyons Partnership v. Ted Giannoulas, 179 F.3d 384, 386 (5th Cir. 1999), citing Chala Willig Levy, “The Bad News About Barney”, Parents, Feb. 1994, at 191–92 (136–39).

《おわりに》

最後にバズフィードの比較記事を再度ご紹介します。英語ですが、番組を知った上で読むと面白さが増します。アメリカ、イギリスの順に進むので英語は読まずに画像だけ見ても面白いですよ。

Buzzfeed アメリカとイギリスの英語子ども番組比較
Buzzfeed.com イギリスとアメリカの子供番組対決

British Kids TV Vs American Kids TV /British TV is much, much darker.

最後まで読んでくれてありがとうございます。気になる番組は、暇な時に公式YouTubeなどでゆっくり眺めてみてくださいね。

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