子どもとするイースターエッグの作り方/卵から手作りEaster Egg

公開日:  最終更新日:2018/02/28

イースター・エッグの作り方 Easter Egg

今回はイースターエッグの作り方をご紹介します。

本物のタマゴ形で作るイースター・エッグをご紹介していますが、立体のタマゴ形でなくてもカードなどもちろん自由です。

この時期にイギリスでは、1ポンドショップやhobby craftなどの手芸屋さんにイースターのクラフトセットがたくさん売っています。タマゴに限らず、ウサギの模様付けもよくあります。日本の百円ショップにもイースター・エッグの材料が結構あります。

イースターのエッグの飾り easter egg craft

google easter egg craft
画像出典:google easter egg craft

ハロウィンやクリスマスと違って、Easter Decorations イースター・デコレーションはカラフルなものが多いです。これはイースターが春のお祝いなので春らしい色を使うことが多いためです。

上のデコレーションはcraftで検索したものなので、主に大人が作ったものでしょう。イースターらしいパステルカラーが多いですね。

イースターエッグを作る遊び easter egg decorating games

google easter egg craft
画像出典:google easter egg decorating games

こちらのイースター・エッグはカラフルで自由ですね。games で検索しているので主に子どもが作ったり、子ども向けのイースター・エッグです。パステルカラーに限らず、キャラクターから柄ものまで自由ですね。

実際のイースター向けのタマゴのデコレーションは、ウィンドウや家に飾りたい場合はイースターらしいパステルに、子どもとゲームとして作る場合は自由な作風になるようになど、好みや目的に合わせて準備する材料を工夫するといいかもしれません。

イースター・エッグの材料

イースター・エッグの材料

イースター・エッグ・デコレーションをする場合は、

・ベースのエッグ(卵の殻、茹で卵、発泡スチロールの卵など)
・飾り付けの材料(絵具と筆、カラーペン、折り紙、シール、テープなど)
・その他道具(絵具用の水、雑巾、おしぼり、薄めた糊、スティック糊、ハサミなど)
・土台の折り紙など(折り紙、ホチキス)
・持ち帰り用(たまごパックを切ったもの、輪ゴム)

などを準備します。ではイースター・エッグの作り方を見ていきましょう。

イースター・エッグのベース

基本はタマゴを下から穴を開けて使い、殻を取っておいて創作に使います。作業中に殻がとても割れやすいのと、早いと何個も使うので予備に多めに用意します。白い卵のほうが発色がよくなります。

イースター・エッグの色塗りの比較
(左が赤い卵、右が白い卵に黄色と赤の水彩絵の具を塗ったもの)

百円ショップ ダイソーの発泡スチロールのたまご
発泡スチロールでできたタマゴ型も百均に売っています(ダイソーで6個入りが108円)。また、イースター後に食べる前提でゆで卵にして、そのままデコレーションする場合もあります。

イースター・エッグを卵から作る方法

まず、卵の下のカーブが緩いほうに針などで穴を開けて、丸く殻をむきます。このくらい小さくても振れば中身は出ます。穴が大きいと中身を出しやすくなりますが、割れやすくなります。
イースター・エッグの作り方

また、上に針や安全ピンで空気穴を開け、下にも小さめの穴を開けて、上の方から口で吹いて中身を出すという方法もあります。完成度が高いものを作りたいときはこちらの方法を。

イースター・エッグの作り方 イースター・エッグの作り方

下の穴が小さいと吹くのが結構大変ですが、穴が小さいほど丈夫で飾りやすいです。タマゴを結構大きく口に咥えて、唇の両端を指で押さえ、強く吹くと出やすくなります。

 

細かい卵の殻が卵に混ざることがあります。中身は殻を取って、お料理に使います。

イースター・エッグの作り方

左が上に穴がないほう、右が上の空気穴から出したものです。中身を出して殻を水で洗って上下両方乾かします。下に溜まった水はキッチンペーパーなどで拭きます。

イースター・エッグの作り方 針

針でも安全ピンでもなんでもいいのですが、キャンドゥなどの百均にもあるフェルト手芸用の針がわりと刺しやすいです。安全ピンは針を直角に広げると力が伝わりやすくなります。

イースター・エッグを絵具やペンなどで自由に創作する

絵具は筆で広い面積が塗れるので意外と早いです。下に汚れ防止にレジャーシートを敷いたりします。参加者の服装も汚れが目立たないものにしましょう。

ポケモン モンスターボールとピカチュウのイースター・エッグの作り方 ジバニャンのイースター・エッグの作り方 アンパンマンのイースター・エッグ

(何かか違う手作りキャラ)

絵の具を塗るときは、洗った筆をペーパータオルや雑巾などで水分を良く落としてから使うと綺麗に色が出て、乾きやすいです。手を拭けるようにおしぼりもあるといいです。

ペンで絵を描くのも簡単ですが、タマゴの殻はとても割れやすいので、小さな子は細いペンでなく太い油性ペンなどでそっと描きましょう。

キャラクターのイースター・エッグ

※ポケモンのモンスターボールのイースター・エッグはマジックで黒の線を描いて、赤い絵の具で上部分を塗ります。

※ジバニャンのイースター・エッグは絵具でオレンジを塗ってから、赤と黒のマジックで細部を描いて、目は黄色のシールに黒目を描いて貼っています。耳は折り紙を折って、切込みを入れ、スティック糊で付けています。(テープでも付きます)

※アンパンマンのイースター・エッグはベースを絵の具で塗って、赤とオレンジで鼻、口、ほっぺを油性ペンと絵の具で描きます。縁取りを茶色のマジックで描いて、仕上げに白のシールかマジックで点をいれます。折り紙の赤い土台に茶色のマントと黄色のベルトを貼りました。

イースター・エッグの作り方

油性ペンで塗ったイースター・エッグ

全体を塗るだけでも面白いイースター・エッグになりますし、白を生かして点々や模様を描くのもいいです。

 

 

イースター・エッグのベースカラー

絵具やフードカラーなどでベースカラーを染めてあるタマゴを準備しておくのもおすすめです。

ベースの色を付けておく方法

・水彩絵具で色を付ける
・食紅(フードカラー)などに漬けて薄く卵に色を付ける
・ペーパーナプキンを貼る(デコパージュ)

イースター・エッグを水彩絵の具で染める

イースター・エッグの作り方 ベースのカラー

絵の具は切れていたので12本セットを百円ショップで購入しました。ダイソーのこの絵の具セットは醤油チューブほどの大きさです。

 百円ショップ ダイソーの水彩絵の具セット

イースター・エッグをフードカラーで染める

食紅、フードカラーは簡単に早く、綺麗に色が付きます。濃いめの色でないと卵にあまり色が付かないので、濃いめの液をコップに入れて卵をコロコロ回して漬けます。

イースター・エッグの作り方 フードカラーで イースター・エッグの作り方 フードカラー

ごく少量の水にフードカラーを入れて、水と軽く混ぜてから、タマゴを入れるとムラなく色が付きやすくなります。

フードカラーは赤や黄色、青などがスーパーで1本150円ほどで売っています。

フードカラー 4本で360円送料込み(2018年2月時点)

(定期便もありますが、ひとつのみは通常の購入のほうで)

デコパージュでイースター・エッグ

小学生以上にはペーパーナプキンやお花紙などの薄紙を使うのもおすすめです。どちらも百円ショップで売っています。デコパージュはフランス語の切り抜きの意味でペーパーナプキンの薄紙を分けて、模様があるところ切って薄い糊で貼りニスで仕上げる飾りつけの方法です。

ペーパーナプキンを糊で貼ったイースター・エッグ。
イースター・エッグの作り方 デコパージュ

ニスは塗っていませんが、綺麗にできます。模様を付けたい時は細かい柄のほうがいい感じになります。半分ほどに水で薄めた糊を筆で塗っています。筆は百均の筆でもなんでも十分です。
 イースター・エッグの作り方 デコパージュ
ペーパーナプキンは3枚に分けて、柄の1枚のみ使います。

イースター・エッグのベースに折り紙

折り紙もベースに貼れますが、小さくちぎらないと貼れないため時間がかかります。子どもには不向きです。ただ、発色がいいので、時間がかかってもいい大人ならという感じです。基本的には折り紙は目や耳などポイント使いが良いでしょう。
イースター・エッグの作り方 折り紙の貼り付け

イースター・エッグを飾りパーツで作る

飾りつけはペンや絵の具で自由にしてもいいのですが、百均などである程度のパーツを準備しておくとよいです。ベースカラーがあるタマゴに、シールを貼るだけでも楽しめます。

イースター・エッグの作り方 材料 シールを使う

・小さな丸いシールを貼って水玉模様に
・カラフルなテープやレースシールを貼ってアート風に
・小さな星シールやキラキラパーツで子どもの好みに
・白いシールを貼って、マジックで黒を描いて目に
・折り紙を貼って、顔や模様に

イースター・エッグの作り方 シールで飾る

(ベースカラーの上に、マスキングテープ、レーステープ、星のシール、右手前は銀の油性ペンでベースを塗ったもの)

シールやマスキングテープは家にあるものでもいいですし、レースシール、キラキラシールは百円ショップにもあります。

※大きなパーツや硬いパーツは球体なので思ったようにできない場合もあります。
※柔らかいものや小さなパーツは貼りやすいです。
※物によっては薄い糊では付かないので、スティック糊や木工用ボンドなど強いものを使います。

イースターエッグ・ペイントの土台

なくてもいいのですが、タマゴ1個を立てて飾るのに、土台を作ります。2センチ幅ほどの2重にした折り紙をホチキスで丸め、リング状に留めて作ります。

イースター・エッグの作り方 土台 イースター・エッグの作り方 土台

イギリスではイースター・エッグは数個をまとめて、鳥の巣のように飾りつけるパターンも定番です。また、上にヒモやリボンを付けて吊るすことも多いです。

イースター・エッグの作り方 吊るすとき

上に針などで穴を開けて、糸やリボンを輪の状態にして端の2本をひとつの穴に入れ、グルーガンや木工用ボンドなどで付けます。

 

※穴は開けなくても付けられます。
※グルーガンは百均にも売っていて、固まるのが早いです。

イースター・エッグ・ペイントにかかる時間と持ち帰り

早いと5分もかからないのですが、凝りだすと時間がかかります。絵具やフードカラーでベースの色を付けておいて、シールとペンで創作するだけだと早くなります。

 

ペーパーナプキンのデコパージュは意外と早くできます。大人も夢中になりがちです。終わらなかった分は欲しいパーツなどを少し持って帰って自宅で続きをしてもらいましょう。

イースター・エッグの作り方 持ち帰り

絵具や糊が乾くまで、しばらく乾かしてからパックに入れます。割れやすいので持ち帰りはタマゴパックを切って輪ゴムなどで留めて、割れないようにそっと運びます。

イースター・エッグの作り方まとめ

以上、イースター・エッグの作り方をご紹介しました。

結構たくさん作ったのですが、卵を食べるのにずっとオムレツも飽きてくるので、大きな容器に電子レンジで作るプリンも良かったです。

手作りのイースター・エッグ

デコレーションをしましょうというとき、日本人は結構真面目に何かの柄やキャラクターにしたりしますが、イギリス人の子どもはかなり自由に塗ったり飾り付けたりします。幼稚園も学校も自由や個性を大事にしているせいなのか、性格の違いなのかわかりませんが、面白いですね。

ぜひ、お気に入りのイースター・エッグで春を祝ってみてくださいね。Happy Easter!

イースターの子ども英語やゲーム、イギリスのイースター事情についてはこちら
イースターの子ども英語とゲーム,プリントとイギリスのイースター/Easter

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