子ども英語サークル探しと立上げ、運営の仕方、おすすめ教材

公開日:  最終更新日:2018/03/06

普段の英語のインプットは家で英語のテレビを観ているけれど、たまにはアウトプットもしたい!モチベーション維持に気軽に英会話したい!

でも英会話スクールやオンライン英会話に毎週通うと高いし毎週行くほどではない…。という場合に、ほぼ無料でできる英会話として

1.meet up(ミートアップ)
2.教会のイベント、英会話
3.パブやレストランのイベント

番外編に

子ども英語サークル
カフェ英会話

などをおすすめしました。

ほぼ無料で楽しむ子ども英会話 3選
ほぼ無料で楽しむ子ども英会話 3選

今回は子ども英語サークルについてまとめてみます。

スポンサーリンク

 

【子ども英語サークルとは】

子ども英語サークルは親と子供が何組か集まり、1時間程度、児童館などの場所で子供が英語に親しむためのサークルです。

基本的にはインプットを増やすためのものではなく、モチベーション維持程度のもので毎月1回開催が多いようです。

参加者にはおうち英語、親子英語など家で英語のテレビや本に触れるなどしてる人もいれば、特に何もしていない子もいます。

講師は外国人などにお願いして、児童館、ネットなどで宣伝をして比較的大きくサークル運営するケースから友達同士でする家遊びの延長のものまで様々な形態があります。

費用は基本的に実費を割り勘にした程度で都度払いがほとんどです。講師なしは1回数百円からで、講師ありは1,000円台から。講師や会場などによっては2,000円を超える場合もあるようです。

子ども英語サークルは近所である場合そのままそこに参加すればいいですし、希望のサークルがない場合、子供の友達と一緒に作ることになります。

 

【子ども英語サークルを探す】

 

《まずは行ける範囲の児童館チェック》

子ども英語サークルなどのサークルは児童館、子育て支援センター、図書館などでチラシを置いてもらっている場合が多くあります。

行ける範囲の地元の施設でサークルのメンバー募集をしていないか探してみましょう。

 

《サークル検索ならネットも便利》

ネットで募集をかけている子ども英語サークルもあります。

Googleなどで「地域名,子供英語サークル」などで検索してみましょう。

また、掲示板を探してみるのも良いでしょう。東京、福岡、名古屋などにあるママのサイト、リトルママ東京版などにもサークルメンバー募集があります。

リトルママ 東京 サークル検索 語学

 

【子ども英語サークルの種類と特徴】

 

《外国人や英語講師資格者を招くパターン》

特徴
・ネイティヴに習える
・参加費が高くなる
・教材など準備してもらえる
・赤字リスクがある
・メンバー募集をする場合は運営が煩雑

講師を依頼すると通常謝礼が必要なのでその分、参加費が高くなります。多少の出費があってもネイティヴの講師に習いたい!という場合には講師に来てくれる人を探します。

実際の英会話スクール運営などをされている講師に依頼するとその日に使う教材なども準備してくれる場合が多く、メンバーが教材を準備する手間がなくなります。

参加費を固定にするとキャンセル、メンバー不足などで赤字になるリスクもあり友達同士のみでなくメンバー募集をしてサークル運営するケースが増えます。

 

《メンバーで英語が得意な人、または友達同士で順番に講師をするパターン》

特徴
・ネイティヴではないケースが多い
・謝礼がないので参加費が安くなる
・メンバーで講師をすることになる
・教材など準備が必要
・赤字リスクがほぼない
・仲間内できると運営が簡単

講師を外部に依頼しないので謝礼が不要で参加費が安くなります。その日に使う教材、内容などをメンバーで準備することになります。

講師を呼ばないので、赤字リスクが少なく、メンバーを増やす必要がないので「今日は英語遊びの日にしよう」くらいの友達同士で小さなイベントにすることもできます。

 

スポンサーリンク

【子ども英語サークルを作ろう】

近くに思うような子ども英語サークルがない場合、サークルを作るのもおすすめです。

 

《小さく簡単にするケース》

講師をお願いしないで、お友達同士だけで月に1回英語を楽しむ日くらいのスタートなら多少の教材費を割り勘するくらいの手間で済んでとても簡単です。

講師を外国人にお願いしなくても、みんなで英語遊びをしたり、英語の歌を覚えたり、絵本の読み聞かせをする程度でも子供には十分刺激があります。

友達のママが英語で絵本を読んでくれるだけでも新鮮に映ったりしますよ。

このあと英語サークルの運営の内容や教材などを紹介しているので参考にしてみてください。

 

《発音は気にしない》

ネイティヴの発音でなくても構いません。ネイティヴの発音は英語のテレビなどでも十分に吸収するので、どんなに日本訛りの英語でも話したり歌ったり読んだりすることが大切です。

話しかけ、歌、読み聞かせは子ども達への愛情です。発音で臆することはありません。

イギリスなどの移民の親はどんなに訛っていても話しかけていますし、子どもは英語を外からも吸収するので親が訛っているから絶対子供も訛るということはありません。

 

《やっぱりネイティヴ、プロに習いたい場合》

子ども英語サークルでネイティヴなどの講師にお願いする場合は、講師探しが必要になります。

講師をしてくれそうな知り合いがいない場合は近くの英会話教室などの講師が賛同してくれないか聞いてみましょう。

プロまで行かなくても、日本人でも英語講師資格者、バイリンガル、帰国子女、留学経験者などは結構いるので知り合いにいないか聞いてみるのも良いですよ。

 

【子ども英語サークルの中身の参考】


・始めの挨拶
・講師の簡単な自己紹介
・単語、カードなどのゲーム
・体を動かすゲーム
・歌
・絵本の読み聞かせ
・おわりの挨拶

その他

アルファベット

アルファベットや発音のフォニックス、フォネミック アウェアネスなどを入れる場合もあります。初心者、幼児などは最初に短時間のアルファベットを入れても良いでしょう。

フォニックスなどについては対極にあるホールランゲージからの批判もあり、レッスンとしてはつまらないので短時間にするか省くのもありです。

プリント

インプットが十分ある小学生以上の子はプリントなども楽しく取り組んだりします。その場合、スペル書き取りではなくスペルも自然に入るゲーム感覚のものがおすすめです。

季節のイベント

季節の大きなイベントとして3,4月のイースター、10月末のハロウィン、11月末の感謝祭、12月のクリスマスがあります。その月はイベントを取り入れるのもおすすめです。

それぞれのイベントには定番のゲームがあります。

例えばイースターにはチョコエッグを隠して探すゲームやスプーンにチョコエッグなどを載せて競争するゲーム、ハロウィンはゾンビの仮装やおばけカボチャを形作るカービング、クリスマスにはおもちゃ入りのクラッカーを引っ張り合いで鳴らして、クラッカーの景品の紙のクラウンを被る、フォトプロップスを使って写真を撮るなど。

取り入れやすい形で取り入れるのもおすすめです。

 

【子ども英語サークルにおすすめの教材】

 

〈フレーズ本〉

『ヘンリーおじさんの英語でレッスンができる本』

この本は英語レッスンのフレーズの本で、英語レッスン、英語サークルができるようにフレーズが網羅されています。
レッスンで使えるゲームや勉強するテーマなど自分がサークルで講師になる場合、参考になるのでとてもおすすめです。2,000円弱。

〈歌〉

Wee sing シリーズ

メジャーな歌のCDです。1,000円程度で歌とポエムのようなチャンツがあります。
歌としても言葉遊びの参考にもなるのでおすすめです。

〈絵本〉

メイシーちゃんシリーズ
子犬のスポットシリーズ

このシリーズの絵本は仕掛けがあるタイプがあり、読み聞かせでの子供の食いつきが良いのでおすすめです。(アメリカ英語ではメイジーと発音します。)

メジャーで手に入りやすく、日本のAmazonでも1,000円以下で、大きな図書館に英語版が置いてあることもあります。

メイシーちゃんはAmazonがずっと安く、スポットは楽天で見当たりませんでした。

アルファベットから単語カード、プリント、動画まで使える無料英語教材がたくさんあります。

フラッシュカードなどいろいろなカードもあるのでカード遊びなどに使ってみましょう。

〈日本語版〉

【ブリティッシュカウンシルの無料の英語学習コンテンツ】

イギリスの公共機関、ブリティッシュカウンシルにあるLearn English Kids。サイトに歌やお話の動画、それとセットのプリントなど様々なコンテンツがあり、家庭やサークル、授業でそのまま使えます。

ネイティブの先生がいなくても歌をみんなで見て、そのプリントをしながら学ぶのもいいですね。歌とリンクしたプリントがあるのが嬉しい無料サイトです。

〈英語版〉
LearnEnglish Kids | British Council

また、NAVERまとめにまとめている方がいました。こちらも使えます。

【無料ダウンロードできる】幼児【子供】の英語学習プリント 教材リンク まとめ

〈スーパーシンプルラーニング〉

無料で歌やセットのプリントなどを提供しているサイトでYouTubeもあります。季節のプリントや歌も充実しています。(日本語サイトもあるようです。)
Super simple learning

〈ビージーティーチャー〉

子ども向けの英語のプリントがたくさんあります。季節ごとのプリントも多いのでおすすめです。

busy teacher

無料や安い英語教材サイトの詳しい使い方などはこちらで紹介しています。
無料,安い赤ちゃん,幼児,小学生向け英語教材(プリント,歌,動画)

 

〈ゲームやプリント作成の参考になるワークブック〉

中級クラスの小学生以上にはゲーム感覚のプリントを作る際、市販のワークブックは参考になります。また英語で指示が書いてあるものはプリント中の声かけの参考になります。

インプットが足りない初心者や幼児には無理にプリントをせず、ゲームなど運営の参考に使うとよいですよ。

参考に使って良かったイギリス発のワークブックをご紹介します。(どちらも1,000円以下)これ以外にも図書館や本屋さんでたくさんワークブックがあるので覗いてみてください。

【サークルの立ち上げ、運営】

《子ども英語サークルの活動目安》

講師依頼にしたり、メンバー募集したりとなると、友達同士とは違ってサークル運営が必要になります。

〈子ども英語サークルの立上げ〉

・方針の決定
・子供の対象年齢設定
・講師探し依頼(毎回またはたまに)
・児童館などの場所の確保
・日時調整
・参加費の決定
(親子1組、幼児、兄弟料金など)
・予約、キャンセル、欠席の方針決定
・口コミ、チラシでメンバー募集

〈毎月の運営〉

・メンバー希望者の対応
・会場の毎回の予約
・講師への依頼
・準備、開催、片付け
・会計
・輪番制など次回スタッフ決定
・次回運営へ微調整

 

《子ども英語サークル運営》

・定時開催がおすすめ

第3日曜日の10時からなど定時開催が講師、メンバーを集めやすいのでおすすめです。

・赤字に注意

講師を呼ぶ場合、天気、日程、料金、場所によるメンバーの状況、講師の人気度などによっては赤字になる場合もあります。

微調整しながら、サークル運営をしていくことになります。キャンセルを見込んだ赤字にならない程度の会費設定をしましょう。

 

・無料の公共の施設がおすすめ

友達以外もメンバー募集する場合、トラブル防止のため、会場は公共の施設がおすすめです。地元のメンバーがいれば子育て支援センターなどは無料の場合も多いです。

 

・トラブルに注意

それなりに料金が高い子ども英語サークルの場合、お客様感覚で参加するメンバーも出てきて講師の質も問われます。

もちろんサークル運営、講師の質は大切ですが、ボランティア運営のサークルでのクレームは運営に負担がかかり、トラブルの元です。

こういった方には一般の教室を利用してもらいサークル参加は辞退してもらえるよう、チラシなどにはボランティア運営、メンバー運営の旨を明記してみんなで作っていくのがおすすめです。

また手が出る子供と放置する親も事故、トラブルの元です。保険などへの加入も検討しつつ、基本的に暴力などでボランティア運営に支障が出る方には参加をお断りしましょう。

運営に何かと意見をくださる方は積極的に運営に関わってくれる方もいる一方、トラブルの元になる方もいますので気をつけながら対応しましょう。

 

【子ども英語サークル運営におすすめのサイト】

子ども英語サークル運営におすすめのサイト。
Wee sing、絵本も含め、コツ、教材などが載っています。

Englimonsters サークル立ち上げから運営について

こちらのサイトで紹介されている他の絵本などはオーソドックスな良著が多くあります。

 

【おわりに】

まずは友達と子ども英語サークルを作ってみて、ネイティヴに習いたいとなったら先生をたまにお呼びしたりして続けていき、そんな中で次第に大きなサークルにしていくなどゆっくり進めるのもおすすめです。

 

子ども英語サークル、親も子どもも楽しく続けられるようにしたいですね。

スポンサーリンク


    PAGE TOP ↑